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IBMグループの事業構成、世界シェア、株価推移、直近の業績、株主構成、会社買収のまとめです。


会社概要

IBM
世界を代表するIT会社。ハードウェア主流のメインフレーム事業からソフトウェア・ITソリューション会社へと変貌。シンクパットブランドのパソコン、ハードディスク、プリンター事業等は売却しました。現在は、クラウド・コンピューティング、ITサービス、コンサルティング、ソフトウェア、ハードウェア、コグニティブ・コンピューティング(AI事業)に注力をしています。



事業構成

クラウドコンピューティングの分野では、クラウドサービス業界の世界シェアの通り、アマゾンの展開するAWSやマイクロソフトと世界上位の座を競っています。

ITサービスのうち、顧客管理業務、財務・会計、人事、仕入れ調達、サプライチェーンマネジメントの分野のアウトソーシング・BPOの業界では、世界ランキングの上位に位置づけています。
ビジネスインテリジェンスや統計解析の分野でもSASやSAPと世界上位を競います。

コンサルティングの分野では、PwCコンサルティングを買収し、戦略及びITコンサルティングを総合的に展開し、コンサルティング業界の世界シェアではアクセンチュアと並び上位に位置づけています。
広告代理店業界の世界シェアでも、デジタルマーケティングの技術を提供することで、WPP、オムニコム、インターパブリックに次ぐ規模となっています。

コグニティブ・コンピューティングでは、ワトソンを活用したAI事業を展開しています。


株価と時価総額

IBMの直近株価や時価総額はグーグルファイナンス等をご参照。


直近業績

IBMの直近業績はヤフーファイナンスのIBMの過去4年間の財務数値をご参照。


株主構成

機関投資家や年金ファンド等が幅広く持つ安定した株主構成となっています。


事業再編・買収

1995年 ロータスを買収
2001年 Informixを買収
2003年 Rational Softwareを買収
2003年 ハードディスクドライブ (HDD) 事業を日立製作所に売却
2005年  パーソナルコンピュータ (PC) 事業を联想集团(レノボ)に売却
2005年 Ascential Softwareを買収
2006年 FileNet、Internet Security Systemを買収
2007年 DataMirrorを買収
2008年 Cognosを買収
2009年 統計ソフトのSPSSを買収
2010年 PwCコンサルティング、Sterling Commerce、Netezzaを買収
2011年 DemandTecを買収
2012年 Worklight、Kenexaを買収
2013年 ソフトレイヤー、Trusteerを買収
2014年 パソコン事業を联想集团(レノボ)に売却
2014年 グローバルファウンドリーズ(GF)に半導体製造事業 を売却
2016年 動画配信サービスのUstreamを買収



参考書

本ページを作成するにあたり、以下の書籍を参考にしています。

倒れゆく巨象――IBMはなぜ凋落したのか [単行本]

初めてのWatson APIの用例と実践プログラミング [単行本(ソフトカバー)]

IBM 奇跡の“ワトソン”プロジェクト: 人工知能はクイズ王の夢をみる [単行本]