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ディアジオ(Diageo)社の世界シェア(世界市場シェア)、歴史、事業構成、株価推移、直近の業績、株主構成、会社買収の情報です。


会社概要

ディアジオ
ディアジオ社は、1997年にギネスビールで有名なギネス社と食品・飲料大手のグランドメトロポリタン社が経営統合をして誕生した会社。ギネス (Guinness & Co.) は、1756年に創業されたビール会社。グランドメトロポリタン(Grand Metropolitan)は、1934年に設立されたグランドメトロポリタンホテルを出自とする会社。ケータリング大手のコンパスは同社のケータリング事業が分社化して誕生。
経営統合後にカナダのシーグラム社をペルノ・リカール社と共同買収して業容を拡大。主なブランドは、ウォッカのスミノフ(Smirnoff)、スコッチのジョニー・ウォーカー(Johnnie Walker)、ジンのゴードン、ビールのギネス。中国の白酒メーカーの四川水井坊へも出資。日本においては2009年よりキリンと業務提携。



事業構成

ディアジオの事業構成は蒸留酒とビール事業。蒸留酒事業の世界シェアは2位のペルノリカールをに大差をつけ1位となっています。ジョニーウォーカー、スミノフ、ホワイトホース、オールド・パー、I.W.ハーパー等の強みのあるブランドを保有しています。
ビール業界における世界シェアでは、ディアジオは上位には入っていませんが、ギネスは世界的にブランド力のあるビールとなっています。ギネスの売上は約2000億円~3000億円程度と思われます。



株価と時価総額

ディアジオの直近株価や時価総額はGoogle Finance等をご参照。


直近業績

ディアジオの直近業績はヤフーファイナンスのディアジオの過去4年間の財務数値をご参照。


株主構成

ディアジオの株主は機関投資家と個人が幅広く保有しています。


事業再編・買収

1997年 ギネスとグランド・メトロポリタンの経営統合によりディアジオ設立
2000年 ディアジオによるピルズベリーの加工食品部門のゼネラル・ミルズへの売却
2000年 ディアジオとペルノリカールによる加シーグラムのアルコール部門の共同買収
2008年2月 ディアジオによるオランダのウォッカメーカーのケテルワン(Ketel One)社の株式の50%の買収。創業家のNolet familyは引続き50%を所有。買収総額は900百万ユーロ。
2011年2月 ディアジオによるTPGとActeraからのトルコの蒸留酒メーカー最大手のメイ・イチキ(Mey Icki)の買収。買収総額は1,300百万ポンド。
2012年 ディアジオによるユナイテッド・スピリッツ(インド)の買収。
2012年 ディアジオによるブラジルのYpioca(イピオカ)買収。買収総額は約300百万英ポンド。イピオカはブラジルのCachaça(カシャーサ)メーカー。
2017年 ディアジオによるジョージ・クルーニー氏がオーナーでテキーラに強いカーサミーゴスの買収