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カーシェアとは

カーシェアリングには、大きくワンウェイ方式(好きな場所へ返すことができる)のカーシェアリング、ラウンドトリップ方式(借りた場所で返す)のカーシェアリング、P2P(個人間)方式のカーシェアリング(自動車のオーナーが、ドライバーに車をシェアする)、Ride-hailing(ライドハイリング)と呼ばれる配車(ライドシェア)サービスがあります。


市場規模

マーケットリサーチ会社Navigantによるとカーシェアリング産業全体の収入は2015年には11億ドル。ボストンコンサルティンググループによれば2015年のカーシェアリング産業の市場規模は870億円、利用者数は690万人。21年には6300億円、3500万人と予想。
世界のラウンドトリップとワンウェイのカーシェアリングの規模は、2014年調査で会員数484万人と言われています。


ワンウェイ方式

Car2Go(カーツーゴー)
ダイムラーの子会社。1万4000台の保有車両。250万人の会員数。
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出所:ダイムラー


Drive Now(ドライブナウ)
2011年に、BMWとドイツのレンタカー大手であるSixt(シクスト)により、プレミアム・カーシェアリング・サービスを提供する合弁会社として設立。2018年にBMWが完全子会社化。100万人の会員数。同社は、「2025年までに、プレミアム・モビリティ・サービスの分野で1億人の顧客の獲得」を目指している。


Autolib(オートリブ)
フランスのBolloré(ボロレ)とパリ市が官民連携で展開する電気自動車のカーシェア。全車を電気自動車で運営約15万人の会員数。


Enjoy(エンジョイ)
イタリアのFCA(フィアット・クライスラー)が展開するカーシェア。約10万人の会員数。


Maven(メイヴン)
2016 年に設立した GM が提供するカーシェアリングブランド。アプリを利用することで電気自動車「ボルト EV」をはじめとする GM ブランドの車を利用することができ、現在北米 17 の都市でサービスを提供。(出所:同社ホームページ)15万人の会員数。
Maven
出所:GM



ラウンドトリップ方式

Zipcar(ジップカー)
米国のカーシェア会社。レンタカー大手のAvis Budget group(エイビス・バジェット・グループ)が2013年に約600億円で買収。1万1000台のシェア用車両を保有。会員数は77万人超。


Mobility(モビリティ)
スイスのカーシェア会社。協同組合方式。10万人超の会員数。カーシェアリングの歴史をさかのぼると、最初に始まったのは、1987年にスイスで開始されたと言われています。



P2P方式

Drivy(ドライビー)
フランスの個人間カーシェア。約2百万人の会員数。


Turo(テューロ)
米国の個人間カーシェア。約5百万人の会員数。


Getaround(ゲットアラウンド)
車を貸し出したい人は貸し出したい車に「Getaround Connect」を設置するとスマートフォンで車両ドアの施錠やエンジン始動ができるようになり鍵無しで車両を受け渡すことができる。(ウィキペディア)



ライドシェア

Uber(ウーバー)
米国を代表するライドシェア会社。4千万人超のユーザー。


DiDi(滴滴)
中国を代表するライドシェア会社。4億人超のユーザー。


Lyft(リフト)
米国のライドシェア会社。ウーバーの競合。2千万人超のユーザー。


Ola Cabs(オラキャブス)
インドのライドシェア会社。


Grab(グラブ)
シンガポールに本拠を置くライドシェア会社。3千6百万超のユーザー。


Gett(ゲット)
イスラエルに本拠を置くライドシェア会社。年間5千万人のユーザー。


Chariot(シャリオット)
フォードが展開する通勤バス(ライドシェア)サービス。2016年に買収。


Via(ヴィア)
米国のライドシェアサービス。3千5百万人の利用者。ダイムラーが2017年に出資。


ダイムラー
傘下のハイヤーサービスのBlacklane(ブラックレーン)、米国のVia(ヴィア)、ドイツのFlinc(フリンク)、mytaxi(マイタクシー)、英国のHailo(ヘイロー)を通じて、7千万人のユーザーと10万人超の登録ドライバーを保有。