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中小液晶パネルメーカーの世界ランキング推移

2012年から2015年までの中小液晶パネル業界の世界ランキングの推移をまとめています。


中小液晶ディスプレイの世界ランキング推移

中小液晶ディスプレイの世界ランキング推移の動画の解説


2012年はジャパン・ディスプレイとシャープが世界ランキング1位と2位の座をしっかり確保しました。高精細液晶が求められるスマホ向けの中小液晶は日本の技術力の高さが伺えます。一方従来型の携帯電話は台湾・中国勢が勢力を増しています。

2013年はジャパン・ディスプレイとシャープが世界ランキング1位と2位の座をしっかり確保しました。大型液晶パネルに強い韓国勢や台湾勢も特に高付加価値のスマホ向け中小影響の強化を図ってきました。

2014年はLGディスプレーが3位から一気に首位を奪取しました。スマホ向けの需要が伸び小型液晶分野での台湾・中国勢の設備投資が活発に行われました。日本のシャープは3位へと後退しました。

2015年はジャパン・ディスプレイが首位に返り咲きました。シェープが4位のフォックスコン・ホンハイグループに買収され、LGディスプレイを抜く実質2位グループが誕生しました。また、台湾AUOを抜き第5位に中国政府からの強力なバックアップを得ているBOE(京東方)が登場しました。

2016年はジャパン・ディスプレイが首位を維持しましたが、急速に進む有機ELシフトによって構造変革を迫られています。2位にはLGディスプレー、3位はシャープ、4位は10.5世代の工場も建設中のBOE(京東方)となっています。5位は同じく中国勢であるTIANMA(天馬微電子)が初のランクインです。日・中・韓・台がし烈な競争を繰り広げています。

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